2016年10月26日 星期三

Bluetooth プロトコルスタックについて

Raytac Corporation
A BT4.1 & BT4.2 module maker based on Nordic nRF51 & nRF52 solution 
(nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF51802)
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

ブログから引用。詳細は下記Link先へ。
Bluetooth(BLE)の通信を実現するプロトコルスタックは
下記のような階層構造となっています。







今回はこの中でも開発者が良く触る「GAP」「GATT」「ATT」について
簡易にその役割をまとめます。
■GAP(Generic Access Profile)
ここではBluetoothデバイス間の通信制御の仕様を規定しています。
・デバイスの発見及び認証
・Bluetoothデバイス間の通信の確立及び暗号化
BLE仕様においては最上位となる定義であり、すべてのBLEデバイスがこの定義に準拠、
またサポート・実装していなければならないです。 
■GATT(Generic Attribute Profile)
ここではBluetoothデバイス間のデータ交換における論理的な仕様を規定しています。
・データ要素の検索方法、書き込み・読み出し・プッシュ
・サービス・キャラクタリスティック・ディスクリプタ―
(Services・Characteristics・Descriptors)
すべてのBLEデバイスは、GATTで定義されている仕様のもとにデータのやり取りをおこないます。
■ATT(Attribute Protocol)
ここではGATT通信を実現する通信手順の仕様を規定しています。
・属性情報の交換
以上、非常に簡易では御座いますが、
一部BLEプロトコルの説明でした。

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