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2017年1月11日 星期三

MDBT42V (nRF52832 WLCSP package)

Raytac Corporation
Bluetooth Module Maker based on Nordic nRF51 & nRF52 Solution
(Nordic nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF52840)
Bluetooth Specification Version: BT4.0 & BT4.1 & BT4.2
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

1か月前ほどの記事で台湾Raytac社は2017年Q1目処で
Nordic SemiconductorのSoC nRF52832を搭載した小型モジュールを提供開始する予定と
掲載しましたが今回はその続報です。
品番はMDBT42Vとなり、
現状のターゲット仕様は下記の通りとなります。
■Solution (SoC)
Nordic Samiconductor nRF52832 WLCSP package
■Size
8.4 x 6.4 x 1.5mm
*仕様は開発段階のものです。
*同SoCを採用したMDBT42シリーズの寸法は13.8 x 8.8 x 1.9mmです。
*サイズ感はブログの最後の写真参照。
■Antenna
Chip Antenna
*通信距離は50M程になる予定です。
■Memory
Flash memory 512kB
RAM 64kB
■GPIO
20ピン
*同SoCを採用したMDBT42シリーズは32ピンです。
進捗状況においては当ブログにて引き続き更新をしていきます。
サンプル提供など準備が整いましたら、見積依頼フォームに追加する予定です。

2016年12月14日 星期三

MDBT42 仕様書リリース(Ver.A)

Raytac Corporation
Bluetooth Module Maker based on Nordic nRF51 & nRF52 Solution
(Nordic nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF52840)
Bluetooth Specification Version: BT4.0 & BT4.1 & BT4.2
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

ブログから引用。詳細は下記Link先へ。

現在、各国電波認証並びにBluetoothロゴ認証(DID)を16年12月中の取得で動いている
MDBT42シリーズ(nRF52832 WLCSP package)の仕様書が完成しましたので
当ブログにて掲載します。

■写真

■仕様書
下記よりダウンロードしてください。
*QFNパッケージ版(MDBT42Q)に関しては
下記よりダウンロードしてください。
■概要
サイズ : 13.8×8.8×1.9mm
GPIO : 32 pins
Antenna : チップタイプ、パターンタイプ 両方用意があります。
Flash : 512kB
RAM : 64kB
Digital I/O : UART,SPI,I2C,ADC
■認証(2016年12月取得予定)
Bluetooth ロゴ認証(DID)
FCC (USA)
IC(Canada)
CE (EU)
Telec(Japan)
SRRC (China)
KCC (Korea)
NCC (Taiwan)
■見積依頼
お客様での評価用にサンプルの用意があります。
下記問い合わせLinkよりお気軽に。

2016年12月2日 星期五

Raytac BLEモジュール新モデル予告

Raytac Corporation
Bluetooth Module Maker based on Nordic nRF51 & nRF52 Solution
(Nordic nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF52840)
Bluetooth Specification Version: BT4.0 & BT4.1 & BT4.2
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

ブログから引用。詳細は下記Link先へ。
台湾RaytacはNordicのnRF52832 WLCSPパッケージの小型モジュールMDBT42シリーズより
更に小型化を狙った新モデルを2017年1月をターゲットに現在開発中です。

新しいモジュールはMDBT42Vシリーズになる予定で、
GPIOを32ピンから20ピンに減らすことで、
より小さいサイズを求めるニーズに応えられるようになります。


随時更新情報が入り次第
当ブログでもアップしていきます。



Raytac MDBT40 / MDBT40-P 仕様変更の通知

DIY開発キット発売予告

Raytac Corporation
Bluetooth Module Maker based on Nordic nRF51 & nRF52 Solution
(Nordic nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF52840)
Bluetooth Specification Version: BT4.0 & BT4.1 & BT4.2
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

ブログから引用。詳細は下記Link先へ。

Raytac MDBT40 / MDBT40-P 仕様変更の通知


BLEモジュールのRaytacよりMDBT40 / MDBT40-P (Nordic nRF51 SoC)シリーズの
仕様変更(Product Change Notice : PCN)がありましたので、
当ブログにて共有します。
お客様各位 
RaytacはMDBT40 / MDBT40-PシリーズのPCNを連絡いたします。
韓国の電波安全認証KCCの承認により、
モジュールシールドケースにマークの表示が必要になりましたので、
KCCマークの印字を追加いたします。
*下記参照
kcc-mark-mdbt40
kcc-mark-mdbt40-p
変更点はこれだけです。
その他に関しては今までと変更が有りませんので、
既にご利用頂いているお客様の方で特別手続きを行ってい頂く必要は御座いません。
変更時期は2017年以降の製造分より(製造番号は7XX以降)
下記はRaytacの公式PCNとなります。
参照まで。



以上、引き続きRaytac BLEモジュールを宜しくお願いします。
2016年12月01日(木)
株式会社フクミ

2016年11月7日 星期一

MDBT42シリーズ 量産開始のお知らせ

Raytac Corporation
A BT4.1 & BT4.2 module maker based on Nordic nRF51 & nRF52 solution 
(nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF51802)
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

ブログから引用。詳細は下記Link先へ。

MDBT42シリーズ 量産開始のお知らせ


RaytacのBLEモジュール「MDBT42Q」(Nordic nRF52832 QFNパッケージ)が
一足先に量産開始していますが、この度「MDBT42」(Nordic nRF52832 WLCSPパッケージ)も
量産の準備が整いましたので報告します。

■概要
nRF52832のWLCSPパッケージを採用しているため、
MDBT42″Q”より小型化されたBLEモジュールとなり、
サイズは13.8×1.8×1.9mmで、GPIOは32ピンとなります。
アンテナはチップタイプとパターンタイプと2種類用意しています。
*MDBT42″Q”のサイズは16x10x2.2mmです。
Nordic独自仕様のBluetooth4.2プロトコル・スタックをサポートしており、
デジタルI/OはUART,SPI,I2C,ADCとなります。

■Bluetooth Profile
Proximity Profile
Heart Rate Profile
Health Thermometer Profile
Blood Pressure Profile
Running Speed & Cadence Profile
HID Over GATT Profile
Alert Notification Profile
Glucose Profile
Cycling Speed & Cadence Profile
Time Profile.

■各国電波利用 安全認証
FCC (USA)
IC(Canada)
CE (EU)
Telec(Japan)
SRRC (China)
KCC (Korea)
NCC (Taiwan)

■Bluetooth ロゴ認証(DID)
2016年12月取得予定
他、更新情報はブログにて投稿しますが、
各種問い合わせも下記リンク先より受け付けております。
mdbt42-p

2016年10月11日 星期二

認証取得済みBLEモジュールと開発環境

Raytac Corporation
A BT4.1 & BT4.2 module maker based on Nordic nRF51 & nRF52 solution 
(nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF51802)
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

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株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

ブログから引用。詳細は下記Link先へ。

認証取得済みBLEモジュールと開発環境


BLEモジュールを選定する際に各国の認証取得状況やBluetoothロゴ認証の有無は
初期費用予算との関係や信頼性の点で、判断材料としては大きな要素かと思います。
ただし、取得済みだからといって
自身が想定している環境で組み込めるとは限りません。
giteki mark singleBluetooth_FM_Color
開発環境において
モジュールの評価段階において以下のことを確認しておくと良いと思います。
①電波法の出力設定
例えば、NordicのnRF52832の場合、送信出力を+4dBm ~ -20dBmの範囲で
プログラムが可能です。
現在選考されているBLEモジュールが電波法の技適マークを取得している場合、
どの送信出力設定で空中線電力の規定値内であると評価を受けているか確認が必要です。
もし、最大値の+4dBm未満での取得の場合は、
自身の開発時に送信出力を+4dBmでプログラムしてしまった場合、
基準値以上の空中線電力となる可能性があり、違法となってしまうので注意が必要です。
Raytacのモジュールは+4dBmの設定にて技適マークを取得していますので、
プログラマブルな範囲では規定値を超すことは有りませんので安心です。
②QDID vs SDK+SoftDevice
選考されているBLEモジュールがNordicのSoCを採用している場合は、
Nordicが用意するSDKとSoftDeviceを利用するかと思います。
その際注意が必要なのが、どのバージョンを選択するか?という事です。
まずはQDIDからどのSoftDeviceのバージョンが対応しているか確認する必要があります。
(例えば、RaytacのBLEモジュールの場合)
品番「MDBT40(SoC nRF51822)シリーズ」はBluetooth 4.1にてQDIDが登録されています。
これは直近のSoftDeviceで言うところのS11xにあたります。
この場合、S130とそれに対応するSDK11.0.0の組み合わせで開発を進めてしまった場合、
Core ICSの結果とQDIDの情報に不一致が発生してしまうため、新たにDIDの取得が必要です。
したがってS13xで開発を進める場合はMDBT42Q(SoC nRF52832)を検討する必要があります。
以上の様に、モジュールの提供者に認証取得範囲で使用するための各種条件を
事前に確認されることをお勧めいたします。

2016年9月29日 星期四

GPIOって???

Raytac Corporation
A BT4.1 & BT4.2 module maker based on Nordic nRF51 & nRF52 solution 
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ブログから引用。詳細は下記Link先へ。
http://bluetooth.tokyo/gpio%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%9F%EF%BC%9F%EF%BC%9F-497.html#more-497


Bluetoothのチップ等の製品仕様などを見ていると
「GPIO 32ピン プログラマブルGPIO」なんて言葉が出てきたりしますが、
そもそも、この「GPIO」って何?について解説する回です。
GPIOはGeneral Purpose Input/Output(汎用入出力)の略語で
簡単に言うと「入力にも出力にも使えるデジタル信号の出入口」です。
そもそもマイコンは「CPU」と「メモリ」、「周辺機能」で構成されていて、
CPUはプログラムに従って、演算やデータの読み書き、条件判断などを行います。
メモリは、そのプログラムを格納します。
周辺機能は、マイコンを便利に使うためのさまざまな機能となります。
例えば、CPUと外部のセンサやスイッチなどの信号のやり取りをするために、
周辺機能である「入出力ポート(I/Oポート)」が必要です。
この入出力ポートのうちデジタル信号の出入口がGPIOです。

例えば、たくさんのセンサを積んだ製品には
このGPIOピンをたくさん使用することになりますが、その分サイズが大きくなります。
RaytacではNordic SoC nRF52832のWL-CSPパッケージを積んだモジュールを現在開発中で、
近々GPIO 31ピンと20ピンの2バージョンのリリース情報が報告できると思います。

2016年9月13日 星期二

Bluetoothモジュールを選定する際に気を付けること

Raytac Corporation
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(nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF51802)
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ブログから引用。詳細は下記Link先へ。



どのBluetoothモジュールを採用するか
検討される際に過去記事「認証取得済みBLEモジュールと開発環境」にて
幾つか注意点がありましたが、
今回の記事はその追加分となります。
その追加分とは「Profile」のことです。
以前、Bluetoothのロゴ認証において、
新たにDIDが必要になる条件は下記の3つに変更が有った時と説明しました。
・Design
・Feature
・Brand names
このFeatureにあたるのがProfileになります。
感の良い方は気付いていると思いますが、
購入して組み込む予定のモジュールがQDIDを持っているとしても、
自社製品に組み込む際に使用するProfileが
そのQDIDのProfile ICSにおいて「No」にチェックが入っていたら
新たにQDLを作成して登録する必要があります。
従いまして、QDIDを持っているモジュールを購入して組み込む際にも
自社にてDIDを購入しロゴ認証プロセスが必要になるのは変わりないですが、
上記の場合は、そのままQDIDを参照にすることが出来ない差が出てきます。
テスト機関にもよりますがおそらくコストにも差が出るものと思われます。
現在各社のモジュールを検討されている方は
このProfileの点も気にしてBluetooth SIGより検索・確認してみてください。
ちなみにRaytac社のMDBT40シリーズが所持しているProfileの概要は下記の通りです。
(この範囲内であれば、初期費用を最低限に抑えられます)
 ・Aleart Notification
 ・Blood Pressure
 ・Cycling Speed & Cadence
 ・Glucose Profile
 ・Health Thermometer
 ・Heart Rate Profile
 ・HID over GATT
 ・Proximity
 ・Running Speed & Cadence

2016年9月5日 星期一

フラッシュメモリとOTA-DFUについて

Raytac Corporation
A BT4.1 & BT4.2 module maker based on Nordic nRF51 & nRF52 solution 
(nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF51802)
Tel: +886.2.3234.0208
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ブログから引用。詳細は下記Link先へ。




もしあなたが開発者であれば、簡単にファームウェアをアップデートできる様な
メモリー技術を選択するのは非常に重要であることは理解されていると思います。
何故なら、エラーを見つけたときに製品を捨てる必要がありませんし、
もしそれが市場にリリースした後であれば、大きな損害から避けることが出来るためです。
ファームウェアは不揮発性メモリ(ROM、EPROM、フラッシュメモリ等)に格納されています。
今回はDFUが可能なフラッシュメモリとその恩恵についてもう少し見てみましょう。
*DFU・・・Device FirmWare Update

●無線通信で製品をアップデート
過去においてはファームウェアをROMに書き込むのことは非常に大変で、
特に製造後に変更するという事は考えられませんでした。
またインターネットが普及する前においては、
不具合製品は製造元に戻され更新されるか、単純に廃番とされました。
この様に最初から製品を再構築する行為は、
最悪、経営困難な状態に陥れるほどの経済的なインパクトがあるケースもあります。
昨今においては無線でファームウェアを更新できるようになったため、
この様な状況を回避できるようになりましたし、
競合会社においても日々製品を改善するために、
無線通信で製品のアップグレードを定期的に行っているところもあります。

●十分な試験と評価をしてリリースしているのに、なぜ更新が必要なのか?
もし自身の製品が100%完璧だと思っても、
セキュリティー面であったり、バグの解消を伴うアップデートは必要不可欠です。
問題は遅かれ早かれやってくるものが常です。
また、サードパーティーに対応する事にも準備することは忘れてはいけません。
例えば、Bluetooth自体の仕様更新や、iOSやAndroidの更新などがそれに該当します。
台湾Raytacが供給するBLEモジュールはNordic Semiconductorのチップを搭載しており、
それは他のソリューションと比べても少ないメモリ要求でOTA-DUFを可能としています。
*OTA-DFU・・・Over The Air – Device Firmware Update
これによって、いつでもプログラムメモリ全体(若しくは一部)において
更新を掛けることが可能です。
もしスマートフォンのOS更新によって、あなたの製品も更新が必要となる状況が発生したら
ユーザーは元々約束された機能を果たすことを引き続き期待されるはずです。
(それがサードパーディーのOSに依存している製品であってもです)
したがって、更新が出来る様に設計されていない製品は
その都度ユーザーからの支持を失ってしまう結果を招いてしまいます。

●ファームウェア更新の恩恵
-市場投入の時間短縮
-無線通信でパッチの適用が可能に
-市場環境変化への適用

●市場投入の時間短縮
あなたの市場において、競争力のあるポジションをキープしようとする場合、
トレンドに対して目を光らせて、機会に対して素早い対応が必要となります。
もし市場投入前に市場に合わせた完璧な製品を企画し、作り上げていくスタイルであれば、
既に競合は先に行っていることでしょう。
100%以前の段階で市場に投入し、そこで無線通信を使用して更新・磨き上げていく事が
OTA-DFUの利点を活かす方法になります。

●無線通信でパッチを適用する
完璧なソフトウェアは有りません。
オプションとしてOTA-DFUがないときは、
市場投入する前に製品のテストに非常に多くの時間を費やすこととなりましたが、
今日では前述の通りそうではありません。
セキュリティーホールやバグフィックスの対応を回収することなく、
無線通信で素早く行えるのがOTA-DFUの最大の魅力と言えます。

●市場環境変化への適用
製品を完成する事ばかり気にしていてはいけません。
競合はその間に新しい機能を追加して、あなたのユーザーもそれを知ることになります。
OTA-DFUを使用することにより、上述の通りすぐ対応できる体制が整っています。
市場からの声に耳を傾け、競争力のある製品作りを目指しましょう。

●更新情報をユーザーに通知する
これには幾つかの方法があります。
一つは定期的にファームウェアの更新情報を定期的に読み込みに行く機能を付加する事ですが、
インターネットに直接つながっている必要があり、モノによっては現実的でありません。
他には直接的なインターネットとの接続ではなくモバイルAPPを介して更新する方法です。
これは互換性のあるソフトウェアを選択してアップデートをかけられるメリットがあります。
もし、ユーザーが製品を登録している場合は、メールやSMS等のメッセージサービスを利用して
ユーザーに通知する事も出来ます。
ユーザーには必要なアクションを取ってもらうセミオート式のアプローチですが、
マニュアル操作は最小限に抑えられるでしょう。
またもしあなたの製品がポピュラーな場合は、OTA更新をリリースすることも検討できます。
製品サービスの加入者をグループに分け、個々に通知を分けることで
サーバーへの負荷も分散できるメリットがあります。

以上の様にOTA-DFUが出来る設計はユーザーの期待に応えるうえでも
競争力の観点からもメリットが非常に多い事がわかります。
またメモリを最小限に利用する為にもNordicのソリューションを検討することは
他社に差をつける一つの要素になりそうです。

2016年6月22日 星期三

電波法 技術基準適合証明について

Raytac Corporation
A BT4.1 & BT4.2 module maker based on Nordic nRF51 & nRF52 solution 
(nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF51802)
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

株式会社フクミのブログから引用。詳細は下記Link先へ。
http://bluetooth.tokyo/

Bluetooth製品を日本市場で販売する場合、
(厳密には「電波を利用する場合」ですが)
Bluetooth SIGのロゴ認証(DID認証と呼ぶ人もいます)以外にも
電波を利用するにあたり電波法を遵守しなければいけません。
今回は技適マークとは?申請のフローは?等を含め
説明していきたいと思います。
1.電波法とは?
電波法は総務省の管轄で、今日今日の資源である「電波」が正しく利用されるようにするための
法律です。
*「電波」とは電波法においては3,000GHz以下の周波数の電磁波と定義されています。

2.電波法と免許の関係
電波の取り扱いには専門の知識が必要ですので、アマチュア無線を例にとっても分かるとおり、
無線設備を利用するには「免許」が必要です。
ところが、例えば携帯電話のユーザーが免許を取得しなければならないとなると、
このテクノロジーが持つ利便性が著しく損なわれてしまいます。
そこで、利用にあたって免許が必要ない「免許不要局」と呼ばれる無線設備が存在します。
我々が普段から利用しているBluetoothの無線設備のほとんどは、この免許不要局に属するものです。

3.特定無線設備とは?
免許不要局の中でも、総務省が特別に定めた無線設備のカテゴリーがありますが、
これを「特定無線設備」と呼びます。
*るBluetooth製品も特定無線設備に該当するケースが殆どです。

4.登録証明機関
登録証明機関はこの特定無線設備に対して、
総務省が定める技術基準に適合しているかどうかの審査を行うことができます。
この審査を「技術基準適合証明」および「工事設計認証」と呼びます。

5.技術基準適合証明と工事設計認証について
「技術基準適合証明」は、製品の型式に対してではなく無線設備の各個体に対する証明形体で、
少量生産や特定の場所に設置して使用する物に対して選択されるケースが多いです。
各個体に対する証明ですので、証明を受けたものと全く同じ設備を新たに製造した場合でも、
新たに申請・証明が必要になります。
「工事設計認証」は、試験や審査の対象となるサンプルは1台のみですが、
量産品に対する性能保証の為、無線の設計書に加え生産の品質管理に係る審査も行います。
認証は1つの型式に対して行われ、以降の同じ生産品に関して追加の申請が不要となります。
一般に小売されるか、不特定多数のユーザーに供給する製品に対して選択されるケースで、
我々の様に消費者向けの製品を大量製造する場合に工事設計認証を取得する事が普通です。

6.工事設計認証 取得までの流れ
(1)登録証明機関へ申請
*登録証明機関のリストは総務省の電波利用ホームページに掲載されています。
*機関によって証明/認証が出来る設備の範囲が違いますので事前に確認が必要です
(2)「工事設計書」の提出・審査
*無線設備の設計内容や電波の発信についての仕様についての情報
*補足として製品仕様書、回路図、取説等を提示する場合があります
(3)特性試験
サンプルを提出し下記項目を試験してもらいます。
・空中線電力: アンテナ給電点のRF 電力の測定
・周波数偏差: キャリア信号の基準値からの周波数偏差の測定
・占有帯域幅: 放射されたRF 電力が占める周波数帯域の幅の測定
・放射スプリアス: 波形の歪による高調波など、送信周波数以外で発生する電波の測定
・副次的なノイズ: 受信状態で発生するノイズの測定
・隣接チャンネル漏洩電力:マルチ・チャンネルの無線設備において、
送信チャンネルから隣のチャンネルに漏洩するRF 電力の測定
・混信防止機能: 送信周波数の重複を避けるための、混信防止機能の確認
(主な項目です。無線設備によってはこれ以外の項目を確認する必要があります)
(4)対比照合審査
サンプルが工事設計書通りかの確認です。
(5)確認方法書の審査
工場で量産される無線設備が提出されたサンプルと同一に製造されるかどうかについて、
その品質保証体制を審査します。
尚、申請無線設備を製造する工場、またはその管理者がISO9001 の登録(又は認証)を
受けている場合、その認証書のコピーを提出することで、この確認方法書の審査を
省略することができます。
ISO9001 の登録(又は認証)を受けていない場合は、提出された確認方法書の審査を行います。
尚、この審査において、実際の工場に出向いて現場の監査を行うことはありませんが、
「組織図」や「QC 工程図」など生産管理に係る書類の提出を要求することがあります。
以上の流れで問題ない場合に証明書が発行され技適マークが表示できるようになります。