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2016年12月2日 星期五

Raytac MDBT40 / MDBT40-P 仕様変更の通知

DIY開発キット発売予告

Raytac Corporation
Bluetooth Module Maker based on Nordic nRF51 & nRF52 Solution
(Nordic nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF52840)
Bluetooth Specification Version: BT4.0 & BT4.1 & BT4.2
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

ブログから引用。詳細は下記Link先へ。

Raytac MDBT40 / MDBT40-P 仕様変更の通知


BLEモジュールのRaytacよりMDBT40 / MDBT40-P (Nordic nRF51 SoC)シリーズの
仕様変更(Product Change Notice : PCN)がありましたので、
当ブログにて共有します。
お客様各位 
RaytacはMDBT40 / MDBT40-PシリーズのPCNを連絡いたします。
韓国の電波安全認証KCCの承認により、
モジュールシールドケースにマークの表示が必要になりましたので、
KCCマークの印字を追加いたします。
*下記参照
kcc-mark-mdbt40
kcc-mark-mdbt40-p
変更点はこれだけです。
その他に関しては今までと変更が有りませんので、
既にご利用頂いているお客様の方で特別手続きを行ってい頂く必要は御座いません。
変更時期は2017年以降の製造分より(製造番号は7XX以降)
下記はRaytacの公式PCNとなります。
参照まで。



以上、引き続きRaytac BLEモジュールを宜しくお願いします。
2016年12月01日(木)
株式会社フクミ

2016年10月11日 星期二

認証取得済みBLEモジュールと開発環境

Raytac Corporation
A BT4.1 & BT4.2 module maker based on Nordic nRF51 & nRF52 solution 
(nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF51802)
Tel: +886.2.3234.0208
email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。
株式会社フクミ (Fukumi corporation)
消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)
榊 和優 (Kazumasa Sakaki)
Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)
Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

ブログから引用。詳細は下記Link先へ。

認証取得済みBLEモジュールと開発環境


BLEモジュールを選定する際に各国の認証取得状況やBluetoothロゴ認証の有無は
初期費用予算との関係や信頼性の点で、判断材料としては大きな要素かと思います。
ただし、取得済みだからといって
自身が想定している環境で組み込めるとは限りません。
giteki mark singleBluetooth_FM_Color
開発環境において
モジュールの評価段階において以下のことを確認しておくと良いと思います。
①電波法の出力設定
例えば、NordicのnRF52832の場合、送信出力を+4dBm ~ -20dBmの範囲で
プログラムが可能です。
現在選考されているBLEモジュールが電波法の技適マークを取得している場合、
どの送信出力設定で空中線電力の規定値内であると評価を受けているか確認が必要です。
もし、最大値の+4dBm未満での取得の場合は、
自身の開発時に送信出力を+4dBmでプログラムしてしまった場合、
基準値以上の空中線電力となる可能性があり、違法となってしまうので注意が必要です。
Raytacのモジュールは+4dBmの設定にて技適マークを取得していますので、
プログラマブルな範囲では規定値を超すことは有りませんので安心です。
②QDID vs SDK+SoftDevice
選考されているBLEモジュールがNordicのSoCを採用している場合は、
Nordicが用意するSDKとSoftDeviceを利用するかと思います。
その際注意が必要なのが、どのバージョンを選択するか?という事です。
まずはQDIDからどのSoftDeviceのバージョンが対応しているか確認する必要があります。
(例えば、RaytacのBLEモジュールの場合)
品番「MDBT40(SoC nRF51822)シリーズ」はBluetooth 4.1にてQDIDが登録されています。
これは直近のSoftDeviceで言うところのS11xにあたります。
この場合、S130とそれに対応するSDK11.0.0の組み合わせで開発を進めてしまった場合、
Core ICSの結果とQDIDの情報に不一致が発生してしまうため、新たにDIDの取得が必要です。
したがってS13xで開発を進める場合はMDBT42Q(SoC nRF52832)を検討する必要があります。
以上の様に、モジュールの提供者に認証取得範囲で使用するための各種条件を
事前に確認されることをお勧めいたします。